新潟県インディアカ協会の紹介

 新潟県インディアカ協会は新潟県内に所在するインディアカ協会及びインディアカクラブの統括団体で、新潟県におけるインディアカの普及・振興、競技力の向上、登録団体の親睦融和を図るための大会や講習会など各種事業を展開しています。

 現在、県内でインディアカが普及(協会加盟)しているのは、新潟市、長岡市、上越市(中郷区)、南魚沼市(塩沢地区)と限られた地域です。

 今後も、インディアカの魅力を広くPRし、もっと多くの地域で、もっと多くの人に普及することを目指して日々活動を続けます。(新潟県インディアカ協会会長:青木 隆)


インディアカとは

 インディアカは4枚の大きな羽根が付いたインディアカボールを肘より先で片手でプレーすることを基本とします。競技の形態はバレーボールと同じで、バドミントンコートを使って、1チーム4人で行います。

 種目が男子・女子・男女混合・シニア男子・シニア女子・シニア男女混合と多彩で、種目によってネットの高さに違いがあるため、老若男女が楽しめるスポーツです。

 また、ブロック大会や全国大会、世界大会も開催されるなど、競技スポーツとしての一面も持ち合わせています。